調布産の野菜は新鮮で美味しい!!

 環境部会で、がんばっている農家の畑を見学しました 

5月9日土曜日に開催されるアースデイは「食の未来」がテーマ。調布ネットでも「調布の地場野菜」を取り上げて出店します。 そこで、ネット環境部会のメンバーで、実際に土づくりと低農薬にこだわった地場野菜の畑と直売所を見学し、パネル等で紹介することにしました。

 ★4月22日、前日の雨が上がってすがすがしい陽射しの中、調布市内で野菜の直売をしている農家を訪ねました。
 40アールの畑にはハウスが何棟も建ち、その中でかぼちゃやきゅうりなどの苗が、またハウスの横ではさやえんどうがすくすくと育っていました。ミントやカモミール、ローズマリーなどのハーブがいい香りを放ち、スイートピーの花が咲いているお庭の中で、地場野菜の栽培に力を注いでいる奥様からお話を伺いました。
 ここの畑で育てた野菜はすべて直売所で販売し、その種類は夏では20数種、1年間では約40種類にも上ります。地力を上げるため、稲わらや、落ち葉、鶏糞をすき込み、出来るだけ低農薬にするために、害虫は見つけ次第、手で取っているそうです。しかし、地球温暖化の影響で虫が越冬してしまい、虫の出る時期が早まってきている、ということでした。

 調布市では、食育推進計画もでき、学校給食に地場野菜を積極的に取り入れ、旬の野菜の美味しさを子どもたちに伝える取り組みも行われていますが、学校によってばらつきもあるようです。こちらのお宅では中学生の3日間の職場体験の受け入れもされており、このような農業体験や給食を通した食育で次の世代に調布の農業の大切さを伝えていくことが重要だと思います。

 調布の美味しい地場野菜がいつまでも食べられるためには、農地の保全と、後継者の確保が大きな課題ですが、このお宅では、後継者の若い世代にバトンが移されていて希望が持てました。
 
 帰りには皆、直売所でわさび菜、ラディッシュ、レタス、スナップエンドウなど、みずみずしい野菜を買って大満足でした。