9月議会報告①(08年度決算他)

08年度決算・09年度補正予算

第3回定例議会が9月4日から18日まで開催されました。
★2008年度一般会計決算は認定★
生活者ネットワークは2008年度一般会計決算については、認定の立場で討論しました。社会保障関係経費や退職職員増加による人件費などの増加により、財政の弾力性を示す経常収支比率が92.2%と昨年に比べ1.8ポイント悪化するという厳しい財政状況の中、歳出の4割を占める福祉・子育て関連の民生費をはじめとして、ほぼ適正に執行されたと判断しました。しかし子育て世代の増加や高齢化、経済状況の低迷に伴い、今後も更なる財政需要が予想されることから、市政経営のバランスを取りながら、市民の生活基盤を支える市民福祉の充実を図ることを要望しました。

★2009年度補正予算★
今年度1号補正予算は当初予算739億円に、27億5百万円を追加するものでした。その大きな特徴は国や都から経済危機対策としての臨時交付金が出され、それに関連した事業が予算化されたことです。地域活性化・経済危機対策臨時交付金2億3千万円では、福祉施設の地デジ対応のテレビや介護用ベッド購入など27事業を、公共投資臨時交付金2億1千万円では市道用地買収など3事業が行われます。
また学校情報通信技術環境整備補助金は、各小中学校や公民館の地デジ対応テレビ、各教員に1台のパソコンと校内LANの構築に充てられます。経済危機対策臨時交付金では、再びプレミアム商品券事業も予定されています。定額給付金の時にも発売されましたが、3日間予定されていた発売日の初日4時間弱で売り切れてしまうなど、一人当たりの限度枚数の設定などに課題がありました。プレミアム分は市の財源が充てられるのですから、不公平感の無いように希望する方が購入できる改善が必要です。