2010年が始まりました

布田天神への初詣の道筋で
布田天神への初詣の道筋で
あけましておめでとうございます。
暴風が吹き荒れた大晦日と打って変わって、新年は晴天の穏やかな幕開けとなりました。
しかし、長引く不況により、この年末年始に東京都が行っている派遣村の生活総合相談を利用した方が700人を越えていると報道されていました。今年は経済状況の厳しさが緩むことを願わずにはいられません。

昨年は国民の思いが高まり、政権交代が実現しました。事業仕分けの公開により、今まで密室で行われていた予算付けが明らかにされるなど、政権が変わるとはこういうことかと実感された方も多かったのではないでしょうか。今後は、生活第一、国民が主役となる政治をつくるとした新政権の真価が問われます。国政の改革と共に、地方政治もさらに私たち市民に身近なものにしていかなければなりません。

調布市では昨年11月、公募・無作為の市民検討委員により、地域別街づくり方針の中間報告が出されました。これは都市マスタープランを具現化するために市を28のエリア分け、それぞれの特性を生かした街づくりを推進するための方針です。まち歩きの実地調査を行い2年以上の検討を重ねた方針作りに参加した市民の皆さんが、今後もまちづくりの活動をしてくださるかどうかは、この地域別まちづくり方針がどういかされて行くのかにかかっています。そこにはしっかりと、市民参画の観点も入っていなければなりません。まさに、今後この地域別まちづくり方針をどういかして行くかは、調布市の市民参画、協働の街づくりのあり方を問う試金石になると思います。

自分達のまちがどうあったらいいのか、大事なことは地域で市民が決めていくことを実現するためにも、地域の課題を熟知している市民やNPOなどの声を市政に反映できる市民参画の仕組みをしっかりと市政運営に根付かせることを今後も求めていきます。

調布市では、今年はさらに税収の落ち込みが予想されます。こんな時こそ市民生活を最優先にし、市民の目線で市の事業をチェックする議会の責任が問われています。
今年も、たくさんの方のお話を聞かせていただき、地域での調査活動を通して調布市の課題を明確にし、議会で取り上げ解決を図るとともに、生活者ネットワークの存在をアピールしていきます。
今年もどうぞよろしくお願いします。

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