〜住むところが決まらないと学校に行けない子どもたち〜

安全・安心メール
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 調布市社会福祉協議会のボランティアセンターが行っているボランティア登録は4月3日12時現在で1950人を超え、味の素スタジアムでは、ボランティアによるマッサージを受けられるリラクゼーションルームも開設や、洗濯ボランティアなども行われています。
市民の方たちからの救援物資も、3月26日、27日の2日間味の素スタジアムで受け付けられ、多くの方たちのご協力により現地に送られました。私のところにも市民の方たちから、何か支援をしたいという声が届けられています。

 現在味の素スタジアムには30名近い小中学生がいますが、市の教育委員会では保護者に個別に対応をし、希望があれば市内の小中学校への転入を受け入れています。しかし、東京都は味の素スタジアムでの被災者の受け入れは4月半ばまでとしていることから、周辺の小中学校に編入してもすぐに転校をしなければならないのではと、保護者の方たちも決めかねているようです。まずは住むところが決まらなければ、子どもが通う学校を決められないという状況です。
 受け入れにあたっては、教科書はもちろん無償、申請により給食費、学用品は公費負担となり、そのほか郊外活動費なども市で弾力的に対応するとしています。
 テレビでは避難所の中で「学校に行きたい」という子どもたちの姿が報道されています。やむなく今までの学校、級友と離れなくてはならなくなった子どもたちが、新たな学校を通して安心感を取り戻していける日が早く来て欲しいですね。
市の住宅課では被災者の生活の場として、市民からの空いている家や部屋の提供を受付ける窓口となり、必要な方への橋渡しを行っています。また、ボランティアセンターでも受付が行われています。 
 
その他の情報
◆調布市では、すでに宅地危険度判定士を仙台市に派遣し、5日からは市職員や職員OB、6〜8名による支援チームを3班結成し、遠野市を拠点とした沿岸各地の支援に派遣する予定です。
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