調布市議会で「特定秘密保護法案」強行採決に抗議し,民主的な国会運営を求める意見書 可決

 17日の議会最終日に、議員提出議案として出した、「特定秘密保護法案」強行採決に抗議し,民主的な国会運営を求める意見書が、14対13で可決されました。自民党、公明党以外のすべての会派が賛成に回りました。

 生活者ネットワークは、市民参加による市民自治の政治の実現を目指して活動しています。そして、その推進のためには、行政や議会の持つ情報の開示が不可欠なことから、市民の知る権利を保障するための仕組みづくりを地域から進めてきました。

 しかし、この市民の知る権利をないがしろにするのが、特定秘密保護法です。国民の8割が慎重審議を望み、国内外からの批判も多く、抗議する数万人が国会を取り巻く中で、指摘された多くの問題点については十分な審議もされないままに法案可決となりました。日本は民主主義の国?と疑ってしまうような数にものを言わせた暴挙と言わざるを得ません。

 政治のことは関係ないと思っていた人たちが危機感を持って、この法律と安倍政権が何をしようとしているのか感心を持ち、想いを声にしていけば、まだ社会は変えられます。

 主権者を置き去りにする政治から脱却し、市民が主権者になる社会を求めていかなければいけません。